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不妊治療の流れ

不妊症の原因はさまざまあり、それに応じて治療は異なりますが、不妊治療には、段階的に「タイミング法」「人工授精」「体外受精」「顕微授精」などがあります。こちらでは、不妊治療の基本的な流れをご紹介します。

一般不妊治療と高度生殖医療(ART:Assisted Reproductive Technology)

不妊治療にはタイミング法や人工授精などの一般不妊治療と体外受精や顕微授精などの高度生殖医療(ART:Assisted Reproductive Technology)があります。基本的には、負担の少ない方法から不妊治療を開始して、妊娠しなければ、より高度な治療にステップアップしていきます。

【第1段階】一般不妊治療

タイミング法

性交のタイミングを妊娠しやすいといわれる排卵日の2日前から排卵日までにあわせる方法です。目安は6回。6回以上でも妊娠しなければ、妊娠率は停滞します。

人工授精

人工授精は、基礎体温、超音波などで排卵が近いことを確認し、人工授精の日を排卵直前に設定。採取した精液中から動きのよい精子を取り出して濃縮したものを、注射器で子宮内に直接注入します。妊娠する確率は1回あたり約10%(『生殖医療の必修知識』日本生殖医学会より)で、成績はそれほど良いものではありません。

また、一般不妊治療には排卵誘発薬(内服薬・注射)で卵巣を刺激して、排卵を促す薬物療法、子宮内膜症などに対する外科療法も含まれます。

【第2段階】高度生殖医療(ART:Assisted Reproductive Technology)

高度移植医療は、卵巣から卵子を取り出して、体外で精子と卵子を受精させ、数日後に受精卵を子宮に戻します。(胚移植)受精の方法は以下の2つあります。

体外受精

シャーレ内で卵子に精子を振りかけて受精させ、3~5日程度培養した胚(受精卵が発育したもの)を子宮腔内へ移植します。

顕微授精

顕微授精とは、動きがよく、正常な形の1個の精子を卵子の中に細い針で注入して受精させる方法です。一般的には、卵細胞質内精子注入法(ICSI イクシィ;Intracytoplasmic sperm injection)が行われます。

体外受精が、人の手を介さず自然に任せて受精するのに対して、顕微授精は人の手を使って受精させます。体外受精と顕微授精では受精方法は異なるものの、採卵、培養、移植などは変わりません。

顕微受精は、体外受精では受精する可能性が低い受精障害(乏精子症、精子無力症、無精子症など)がある場合でも、受精させることが可能なため、体外受精で妊娠できなかった場合に行われます。

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育良クリニック
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育良クリニックHP(https://www.ikuryo.or.jp/)
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峯レディースクリニック
峯レディース<br>クリニック
峯レディースクリニックHP(https://www.mine-lc.jp/first.html)
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検査(男女)
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高度不妊治療
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予約制

(土曜日は
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とくおかレディースクリニック
とくおかレディースクリニック
とくおかレディースクリニックHP(http://www.tokuoka-ladies.com/index.html)
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検査(男女)
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高度不妊治療
漢方治療
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予約制
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診療

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検査 21,000円~

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※検査費用は受けたい治療法によっても前後する可能性があります。検査費用の詳細は、クリニックにご確認ください。