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不妊治療相場【目黒版】

「不妊治療はお金がかかる」といった話はよく聞くけれど、実際はどれくらいかかるの?と不安に思っている方も多いかと思います。ここでは各治療法の特徴や費用・相場などについて詳しくご紹介します。

不妊治療の種類とそれぞれの相場

タイミング療法

タイミング療法は、最も妊娠しやすい排卵日前後のタイミングを医師が推測をして夫婦生活をとってもらう方法で、一般不妊治療に当たります。クリニックよっては卵胞の成熟を確かめてから、排卵を促すための注射を打つこともあります。

費用の目安

  • タイミング法の指導:1回数千円〜(保険適用)
  • 排卵誘発剤:600円〜(クロミッド×5日間〜)
  • 排卵誘発剤(hMG注射):400〜500円 / 本
  • 排卵誘発剤(HCG注射):250円〜300円 / 本
  • 排卵誘発剤(FSH注射):450円〜1,600円 / 本
  • 黄体ホルモン補充(ルトラールなど):400円〜(5日間〜)

※投薬の量や保険適用外の検査などによって費用の目安は変わります。

人工授精

人工授精(AIH)は、事前に洗浄・濃縮などの処理を施した精子を直接子宮内に注入して、卵子と精子の出会う確率を高める治療法。子宮内に注入された精子は自力で卵管内へと移動していき卵子と出会うので、より自然に近いかたちの妊娠となります。人工授精の最適なタイミングを予測するため、卵巣刺激や排卵のコントロールを行うことがあります。一般不妊治療ですが自費となり、費用は数万円程度が一般的。

費用の目安

  • 人工授精(精子調整料含む):10,000円〜30,000円
  • 排卵誘発剤:1,000円〜(クロミッド×5日間〜)
  • 排卵誘発剤(hMG注射):2,500〜3,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(HCG注射):1,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(FSH注射):1,600〜2,100円 / 本
  • 点鼻薬(ブセレキュアなど): 6,000〜7,000円 / 1本
  • 黄体ホルモン補充(ルトラールなど):400円〜(5日間〜)

※投薬の量や保険適用外の検査などによって費用の目安は変わります。

体外受精

体外受精は、女性の卵巣から取り出した(採卵)卵子と、男性の精子を容器の中で受精するのを待ち、受精卵(胚)になったら数日間培養をして子宮内に戻す(胚移植)方法で、自費診療となります。1回の採卵でなるべく多くの卵子を採るために、排卵誘発剤を多く使用して卵子を育て連日注射をして卵を成熟させます。また同時に排卵をしてしまわないよう、排卵を止めるための投薬も行います。薬を除いた費用の総額は30万円〜をみておくと良いでしょう。

費用の目安

  • 採卵基本料:90,000円〜(別途、部分麻酔・静脈麻酔の費用がかかる場合があるほか、クリニックによっては採卵数によって追加料金がかかる場合もあります。)
  • 媒精・培養:70,000円〜(受精卵の個数によって費用が追加となるクリニックがあります。)
  • 胚凍結基本料:40,000円〜(受精卵の個数によって費用が追加となるクリニックがあります。)
  • 新鮮胚移植:50,000円〜
  • 誘拐胚移植:50,000円〜
  • アシステッドハッチング:20,000円〜
  • 排卵誘発剤:1,000円〜(クロミッド×5日間〜)
  • 排卵誘発剤(自己注射):300単位 18,000円〜、600単位36,000円〜
  • 排卵誘発剤(hMG注射):2,500〜3,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(HCG注射):1,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(FSH注射):1,600〜2,100円 / 本
  • 点鼻薬(ブセレキュアなど): 6,000〜7,000円 / 1本
  • 黄体ホルモン補充(ルトラールなど):400円〜(5日間〜)

※投薬の量や保険適用外の検査などによって費用の目安は変わります。

顕微受精

体外受精を実施しても受精が成立しなかった場合や、体外受精では妊娠の可能性が低いと診断された場合(女性が高齢である・精子濃度や運動率が著しく低い)に適応される方法で、体外受精と同じく自費診療となります。顕微受精では細いガラス針の中に1個の精子を入れ、顕微鏡で確認しながら直接卵子の中に注入をして受精させます。料金は体外受精に顕微受精料金が加算されるかたちで、卵子の数によって料金を設定しているクリニックが多いようです。費用の総額は、薬を除いて40万円〜をみておくと良いでしょう。

費用の目安

  • 採卵基本料:90,000円〜(別途、部分麻酔・静脈麻酔の費用がかかる場合があるほか、クリニックによっては採卵数によって追加料金がかかる場合もあります。)
  • 媒精・培養:70,000円〜(受精卵の個数によって費用が追加となるクリニックがあります。)
  • 顕微受精:40,000円〜(卵子の個数によって料金が追加となるクリニックがあります。)
  • 胚凍結基本料:40,000円〜(受精卵の個数によって費用が追加となるクリニックがあります。)
  • 新鮮胚移植:50,000円〜
  • 誘拐胚移植:50,000円〜
  • アシステッドハッチング:20,000円〜
  • 排卵誘発剤:1,000円〜(クロミッド×5日間〜)
  • 排卵誘発剤(自己注射):300単位 18,000円〜、600単位36,000円〜
  • 排卵誘発剤(hMG注射):2,500〜3,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(HCG注射):1,500円 / 本
  • 排卵誘発剤(FSH注射):1,600〜2,100円 / 本
  • 点鼻薬(ブセレキュアなど): 6,000〜7,000円 / 1本
  • 黄体ホルモン補充(ルトラールなど):400円〜(5日間〜)

※投薬の量や保険適用外の検査などによって費用の目安は変わります。

全国の相場と目黒区の相場の違い

不妊治療を行なったカップルを対象とした2017年の調査(株式会社CURUCURU)では、「人工授精・体外受精・顕微受精のいずれかを経験した」場合の平均費用は134万円となっています。しかし不妊治療の中でも最も高額となる体外受精・顕微受精に絞った場合、その平均治療費は193万円までアップします。

タイミング療法以外の方法は自由診療となるので、クリニックによって料金に差が出てくる上、体外受精や顕微受精の場合1回の治療の範囲がどこまでを含むのか、表記の方法も違うので一概にいくらかかるかを判断するのは難しい場合があります。また治療の高度化が日々進んでいるなか、妊娠率を高めるためたくさんの治療のオプションがあるほか、採卵数・凍結胚の個数・投薬の量などによって個人差が出るので、実際にはその時になってみないとわからないケースも多いのが事実。

目黒区で体外受精を行う際には30〜50万円(1回)、顕微受精を行う際は40〜60万円(1回)を目安にすると良いでしょう。クリニックによってはホルモン剤やオプション費用がホームページに記載されていないこともあるので、気になる場合は事前に問い合わせてみることもオススメです。

参照元:妊活ボイス:https://www.ninkatsu-voice.jp/blog/?p=1306

保険適用の項目について

不妊治療や検査は、保険適用の治療と自費での治療に分かれるので、事前に知っておくと良いでしょう。保険適用の3割負担で受けられるものには、次のようなものがあります。

  • ホルモン検査(LH・FSH・E2・プロゲステロン・プロラクチン)
  • 精液検査
  • 子宮卵管造影検査
  • 超音波検査
  • フーナーテスト
  • 腹部レントゲン(HSG実施の際)
  • タイミング法

自費での治療や検査と同日に行ったものはすべて自費となってしまうので、検査の日を分けて行うクリニックも多いようです。費用に関する疑問がある場合は、納得するまで聞いてみましょう。

まとめ

タイミング療法以外の治療法は自費診療となり、特に体外受精・顕微受精は高額になるということがわかりましたね。治療費がネックでステップアップを迷っているという方も少なくないかと思いますが、高度不妊治療になると自治体からの助成金も出るので、ぜひチェックしてみてください。

高度不妊治療も対応している目黒区の不妊治療医院3院

24時間サポート体制

晴晃会
育良クリニック
育良クリニック
育良クリニックHP(https://www.ikuryo.or.jp/)
対応
診療
検査(男女)
一般不妊治療
高度不妊治療
漢方治療
完全
予約制
日曜
診療
検査 10,000円~

ブライダルチェックも対応

峯レディースクリニック
峯レディース<br>クリニック
峯レディースクリニックHP(https://www.mine-lc.jp/first.html)
対応
診療
検査(男女)
一般不妊治療
高度不妊治療
完全
予約制

(土曜日は
予約不可)
日曜
診療

(指定患者
のみ受付)
検査 40,000円~

月2回の妊活勉強会

とくおかレディースクリニック
とくおかレディースクリニック
とくおかレディースクリニックHP(http://www.tokuoka-ladies.com/index.html)
対応
診療
検査(男女)
一般不妊治療
高度不妊治療
漢方治療
完全
予約制
×
日曜
診療

(体外受精
診療のみ)
検査 21,000円~

※35歳以上の本気で妊娠したい方のために、一般不妊治療から高度不妊治療まで幅広く対応できる目黒区の不妊治療クリニックを紹介しています。万が一治療のステップアップを考えたとき、転院すると検査はやり直しになってしまうことも鑑みて、このサイトでは高度不妊治療まで対応できる医院を選定しています。
※特定不妊治療に係る指定医療機関:厚生労働省から高度不妊治療に必要な設備と必要な経験値が認められた医院。高度不妊治療は自由診療ですが、条件さえあえば助成金を申請することができます。ただし、年齢制限・年収制限・申請期間の制限など細かい条件がありますので、不明な点はお住まいの区にお問合せください。
※検査費用は受けたい治療法によっても前後する可能性があります。検査費用の詳細は、クリニックにご確認ください。